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J-GLOBAL ID:200903015066669362

統合HFCトランス-1234ZE製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  松田 豊治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007216914
Publication number (International publication number):2008069147
Application date: Aug. 23, 2007
Publication date: Mar. 27, 2008
Summary:
【課題】統合HFCトランス-1234ZE製造方法を提供する。【解決手段】最初に1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンを接触脱弗化水素化し、よってシス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンとトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンと弗化水素の混合物を製造することによるHFOトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFOトランス-1234ze)の製造のための統合方法。その後、場合によって、弗化水素を回収し、シス-1234zeをトランス-1234zeに接触異性化し、トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンを回収する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造のための方法であって、 (a)1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンを脱弗化水素化し、よってシス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンとトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンと弗化水素を含む結果をもたらす工程と、 (b)場合によって、弗化水素を工程(a)の結果から回収する工程と、 (c)シス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンの少なくとも1部をトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンに異性化する工程と、 (d)トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンを回収する工程と、 を含む方法。
IPC (3):
C07C 17/25 ,  C07C 17/383 ,  C07C 21/18
FI (3):
C07C17/25 ,  C07C17/383 ,  C07C21/18
F-Term (21):
4H006AA02 ,  4H006AC24 ,  4H006BA09 ,  4H006BA14 ,  4H006BA19 ,  4H006BA20 ,  4H006BA21 ,  4H006BA25 ,  4H006BA30 ,  4H006BA37 ,  4H006BA55 ,  4H006BC10 ,  4H006BC13 ,  4H006BD33 ,  4H006BD52 ,  4H006BD70 ,  4H006BD84 ,  4H006EA03 ,  4H039CA29 ,  4H039CG20 ,  4H039CJ10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 米国特許第5,710,352号明細書
  • 米国特許第5,895,825号明細書
  • 米国特許第6,472,573号明細書
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Cited by examiner (9)
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