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J-GLOBAL ID：200903015728189099

有機発光素子

Inventor：
藤井 祐行

About 藤井 祐行


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 福島 祥人 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000379404
Publication number (International publication number)：2002184581
Application date： Dec. 13, 2000
Publication date： Jun. 28, 2002
Summary：
【要約】【課題】 青色または青色よりも短波長の波長域のスペクトル成分を発光し、青色光または白色光の取り出しが可能でかつ発光効率が良好な有機発光素子を提供することである。【解決手段】 陽極2上に正孔注入層3、正孔輸送層4、混合物発光層5、正孔阻止層6、電子注入層7および陰極8が形成される。混合物発光層5は、発光性物質としてTCTAを含み、三重項励起状態を経由して発光する物質としてIr(ppy)を含み、赤色の波長域のスペクトル成分の光を発光する発光性物質としてDCJTBを含む。
Claim (excerpt)：
1対の陽極および陰極の間に発光性物質が配置されてなる有機発光素子において、前記発光性物質は、可視光領域の光吸収スペクトルにおける最も長波長側の吸収端波長が下記式(1)で示される4,4'- ビス(カルバゾール-9- イル)ビフェニルと比較してより短波長側に位置する分子性物質を少なくとも含むことを特徴とする有機発光素子。【化1】
IPC (6)：
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/12
FI (6)：
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/12 B
F-Term (9)：
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007DC00 ,  3K007EB00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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