エタノール製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007185456
Publication number (International publication number)：2009022165
Application date： Jul. 17, 2007
Publication date： Feb. 05, 2009
Summary：

【課題】本発明では、木質系バイオマスを微粉砕し、酵素と酵母や細菌を同時に反応させる並行複発酵を行う技術を用いたエタノール生産方法を開発することを目的とするものである。【解決手段】上記木質系バイオマスを物理的方法で粒径100ミクロン以下の微粉体とし、セルラーゼやヘミセルラーゼを用いてグルコースなどの糖を生産させる。並行して生産された糖を酵母や細菌などによりすみやかに高効率でエタノールに変換する方法を提供する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

物理的な方法で微粉砕された木質系バイオマスをセルラーゼとヘミセルラーゼを2種類以上混合した酵素での糖化と並行して発酵をおこなうことを特徴とするエタノール製造方法

IPC (1)：

C12P 7/10

FI (1)：

C12P7/10

F-Term (5)：

4B064AC03 , 4B064CA02 , 4B064CA06 , 4B064CA21 , 4B064DA16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

エタノール製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-338738 Applicant：株式会社東芝

Cited by examiner (2)

キノコ廃菌床の前処理及びその利用による糖、エタノールへの変換方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-053831 Applicant：株式会社雪国まいたけ, 国立大学法人長岡技術科学大学
キノコ廃菌床を原料としたバイオマスエタノール
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-270797 Applicant：株式会社雪国まいたけ, 国立大学法人長岡技術科学大学

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

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