Pat
J-GLOBAL ID：200903016177277877

コーティング用組成物

Inventor：
河原 弘二

About 河原 弘二

, 
嶋田 遵生子

About 嶋田 遵生子

, 
阪上 俊規

About 阪上 俊規


Applicant, Patent owner：
ジェイエスアール株式会社

About ジェイエスアール株式会社


Agent (1)： 白井 重隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999071453
Publication number (International publication number)：2000265115
Application date： Mar. 17, 1999
Publication date： Sep. 26, 2000
Summary：
【要約】【課題】 高硬度の塗膜が得られ、また厚膜化が容易であり、しかも、保存安定性に優れ、かつ密着性、耐アルカリ性、耐有機薬品性、耐候性、耐湿性、耐(温)水性などを低下させずに、耐汚染性などが改良された塗膜を形成し得るコーティング用組成物を提供すること。【解決手段】 (A)R1 Si(OR2 )3 で表されるオルガノシラン、その加水分解物および/またはその縮合物100重量部と、(B)下記一般式で表される化合物、その加水分解物および/またはその縮合物5〜1,000重量部、とを含有するコーティング用組成物。
Claim (excerpt)：
(A)下記一般式(1)R1 Si(OR2 )3 ・・・・・(1)(式中、R1 は炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基またはフェニル基を示し、R2 は水素原子または炭素数1〜8の1価の有機基を示す。)で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれた少なくとも1種100重量部と、(式中、R3 およびR6 は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜8の1価の有機基を示し、R4 およびR5 は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜8の有機基を示し、pおよびqは、それぞれ独立に、0または1であり、mは2〜100の数である。)で表される化合物、該化合物の加水分解物および該化合物の縮合物の群から選ばれた少なくとも1種5〜1,000重量部、とを含有することを特徴とするコーティング用組成物。
IPC (2)：
C09D183/06 ,  C09D183/02
FI (2)：
C09D183/06 ,  C09D183/02
F-Term (4)：
4J038DL022 ,  4J038DL031 ,  4J038JC32 ,  4J038NA11
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (11)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM