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J-GLOBAL ID:200903016467845623

硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999253375
Publication number (International publication number):2000178456
Application date: Sep. 07, 1999
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】【課題】 架橋性官能基を少なくとも一個有するビニル系重合体を硬化成分とする硬化性組成物は、良好な耐熱性、耐候性をもち、また、その上に塗料を塗布する際には良好な塗装性を有するが、配合物の粘度を下げるために従来からよく知られているフタル酸エステル等の比較的分子量の低い可塑剤を用いると、その硬化物は、熱や降雨により可塑剤が経時的に流出することにより、初期の物性を長期的に維持するのは困難となる。またアルキッド塗料と呼ばれる塗料を塗布した場合には、塗料が乾燥、硬化しにくくなる。【解決手段】 架橋性官能基を少なくとも1個有するビニル系重合体(I)、高分子可塑剤(II)、を含有する硬化性組成物を用い、硬化させる。
Claim (excerpt):
以下の二成分:架橋性官能基を少なくとも1個有するビニル系重合体(I)、及び、高分子可塑剤(II)、を含有する硬化性組成物。
IPC (5):
C08L101/10 ,  C08F 4/00 ,  C08F 8/42 ,  C08L 33/08 ,  C08L 43/04
FI (5):
C08L101/10 ,  C08F 4/00 ,  C08F 8/42 ,  C08L 33/08 ,  C08L 43/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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