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J-GLOBAL ID:200903016561665477

アシル化ペプチド類の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997250389
Publication number (International publication number):1999080191
Application date: Sep. 16, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、従来の方法に比べて副生成物や臭気成分を含有しない、トイレタリー製品等に配合される界面活性剤として好適なアシル化ペプチド類の製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明のアシル化ペプチド類の製造方法は、蛋白質又は蛋白質加水分解物をアシル化剤によってアシル化する際に、溶媒として少なくとも2-プロパノールを使用することを特徴とする。
Claim (excerpt):
蛋白質又は蛋白質加水分解物をアシル化剤によってアシル化する際に、溶媒として少なくとも2-プロパノールを使用することを特徴とする下記の一般式(1)【化1】(式中、R1は炭化水素基を表わし、R2はアミノ酸側鎖を表わし、Mは水素原子、金属原子又はアンモニウムを表わし、nは1以上の数を表わす。)で表わされるアシル化ペプチド類の製造方法。
IPC (7):
C07K 1/02 ,  C07K 1/12 ,  C07K 14/415 ,  C11D 1/10 ,  C11D 1/32 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06
FI (7):
C07K 1/02 ,  C07K 1/12 ,  C07K 14/415 ,  C11D 1/10 ,  C11D 1/32 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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