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J-GLOBAL ID:200903016725172566
火災警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995274342
Publication number (International publication number):1997115072
Application date: Oct. 23, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 汚損による第1火災予報警報の発信を停止させると共に第1火災予報警報の発信から所定時間(b)経過後に汚損警報を発信できる火災警報装置を得る。【解決手段】 この火災警報装置は、センサ手段(1)、火災警報発信手段(2)、及び第1火災予報警報発信手段(3)に加えて、前記センサ手段のセンサ出力が第1火災予報閾値に達した時に即時或は所定時間経過後に火災予報閾値を前記第1火災予報閾値からこれと火災閾値の間にある所定の第2火災予報閾値へ変更する火災予報閾値変更手段(4)と、火災予報閾値用タイマ(5)と、前記火災予報閾値変更手段による火災予報閾値の変更と同時に前記タイマを起動させるタイマ起動手段(6)と、前記タイマが起動されてから所定時間(b)経過後に汚損警報を発信する汚損警報発信手段(7)とを備えたものである。
Claim (excerpt):
火災に伴って発生する火災現象の物理量をサンプリングしてセンサ出力を生じるセンサ手段と、このセンサ手段のセンサ出力が所定の火災閾値を越える時に火災警報を発信する火災警報発信手段と、前記センサ手段のセンサ出力が前記火災閾値よりも定常値側にある所定の第1火災予報閾値を越える時に第1火災予報警報を発信する第1火災予報警報発信手段とを備えた火災警報装置において、前記センサ手段のセンサ出力が前記第1火災予報閾値に達した時に即時或は所定時間経過後に火災予報閾値を前記第1火災予報閾値からこれと前記火災閾値の間にある所定の第2火災予報閾値へ変更する火災予報閾値変更手段と、火災予報閾値用タイマと、前記火災予報閾値変更手段による火災予報閾値の変更と同時に前記火災予報閾値用タイマを起動させるタイマ起動手段と、前記火災予報閾値用タイマが起動されてから所定時間経過後に汚損警報を発信する汚損警報発信手段とを備えたことを特徴とする火災警報装置。
IPC (3):
G08B 17/00
, G08B 25/00 510
, G08B 29/18
FI (3):
G08B 17/00 C
, G08B 25/00 510 F
, G08B 29/18 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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火災報知設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-158992
Applicant:能美防災株式会社
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火災警報システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-104675
Applicant:松下電工株式会社
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火災警報システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-103365
Applicant:松下電工株式会社
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火災感知器および火災受信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-073864
Applicant:能美防災株式会社
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煙アナログ式火災判断方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-248605
Applicant:ホーチキ株式会社
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アナログ火災判断レベル設定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-248607
Applicant:ホーチキ株式会社
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複合式火災判断方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-004540
Applicant:ホーチキ株式会社
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特開平3-238590
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