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J-GLOBAL ID:200903016773434726
中性子発生装置用液体金属ターゲット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006274895
Publication number (International publication number):2007010689
Application date: Oct. 06, 2006
Publication date: Jan. 18, 2007
Summary:
【課題】液体金属を貯蔵するターゲット容器高温部を低温にする作用ばかりではなく、ターゲット容器における低温部分を温度上昇させることにより、高温となる陽子ビーム入射窓部と容器の低温部分との温度差を是正し熱応力を低減し、構造における強度健全性を確保する。【解決手段】陽子ビームをターゲット容器内に貯蔵された液体金属に照射して核破砕反応により中性子を発生させると共に、液体金属を循環流動させる中性子発生装置用液体金属ターゲットにおいて、ターゲット容器内の陽子ビームの照射部分を挟んで液体金属の流入側と流出側とに開口部が設けられ、核破砕反応により発生した熱エネルギを液体金属の流動により前記陽子ビームの入射部近傍の容器側壁低温部へ導き熱伝達し、容器低温部温度を上昇させることで、高温状態である入射窓部との温度差を低下させる液体金属の流れを調整する調整手段を設ける。【選択図】図8
Claim (excerpt):
陽子ビームをターゲット容器内に貯蔵された液体金属に照射して核破砕反応により中性子を発生させると共に、前記液体金属を循環流動させる中性子発生装置用液体金属ターゲットにおいて、前記ターゲット容器内における前記液体金属の流動量が、前記陽子ビームの照射領域においてその入射側が該入射側の奥よりも多くなるように前記液体金属の流れを調整する調整手段が設けられていることを特徴とする中性子発生装置用液体金属ターゲット。
IPC (3):
G21K 5/08
, G21K 5/02
, H05H 6/00
FI (4):
G21K5/08 N
, G21K5/02 N
, G21K5/08 C
, H05H6/00
F-Term (4):
2G085BA17
, 2G085BE01
, 2G085BE06
, 2G085BE10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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核破砕中性子源用水銀ターゲット構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-095483
Applicant:川崎重工業株式会社, 日本原子力研究所
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中性子散乱施設用ターゲット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-252378
Applicant:日本原子力研究所, 石川島播磨重工業株式会社
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中性子散乱施設用ターゲット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-041501
Applicant:日本原子力研究所, 石川島播磨重工業株式会社
Cited by examiner (5)
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液体ターゲット及び中性子発生設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-062514
Applicant:株式会社日立製作所
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中性子発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-045253
Applicant:株式会社日立製作所, 日本原子力研究所, 日立エンジニアリング株式会社
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核破砕中性子源用水銀ターゲット構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-095483
Applicant:川崎重工業株式会社, 日本原子力研究所
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中性子散乱施設用ターゲット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-041501
Applicant:日本原子力研究所, 石川島播磨重工業株式会社
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中性子散乱施設用ターゲット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-252378
Applicant:日本原子力研究所, 石川島播磨重工業株式会社
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