Pat
J-GLOBAL ID:200903017318313666

ブリーザ機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005031370
Publication number (International publication number):2006220165
Application date: Feb. 08, 2005
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
【課題】 外部からの異物の流入が抑制されたブリーザ機構を提供する。【解決手段】 ブリーザ機構1は、ケースとしてのハウジング112に設けられ、ハウジング112の内外を連通させる通気路が内部に形成された本体部2と、本体部2に離着座するように設けられ、通気路を開閉する弁体3と、ハウジング112内外を連通させながら弁体3をハウジング112の外方から覆うように設けられたキャップ4と、弁体3とキャップ4との間に設けられ、弁体3を付勢する付勢手段としてのスプリング5と、本体部2の近傍に設けられ、ハウジング112内部からハウジング112外部へと向かう流れを許容しながらハウジング112外部からハウジング112内部へと向かう流れを抑制する逆止弁6とを備える。本体部2はハウジング112の上面から上方に突出するように設けられ、逆止弁6は、キャップ4の内周面と本体部2との間に形成される通路を開閉するように設けられる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
ケースに設けられるブリーザ機構であって、 前記ケースの内外を連通させる通気路が内部に形成された本体部と、 前記本体部に離着座するように設けられ、前記通気路を開閉する弁体と、 前記ケース内外を連通させながら前記弁体を前記ケースの外方から覆うように設けられたキャップと、 前記弁体と前記キャップとの間に設けられ、前記弁体を付勢する付勢手段と、 前記本体部近傍に設けられ、前記ケース内部から該ケース外部へと向かう流れを許容しながら前記ケース外部から該ケース内部へと向かう流れを抑制する逆止弁とを備えた、ブリーザ機構。
IPC (3):
F16H 57/02 ,  B60K 17/04 ,  H02K 5/10
FI (3):
F16H57/02 301C ,  B60K17/04 G ,  H02K5/10 Z
F-Term (30):
3D039AB27 ,  3H055CC20 ,  3H055GG37 ,  3H055HH06 ,  3H058AA13 ,  3H058BB33 ,  3H058CC06 ,  3H058EE18 ,  3H059AA09 ,  3H059BB36 ,  3H059CC07 ,  3H059CD03 ,  3H059EE13 ,  3H059FF04 ,  3J063AA01 ,  3J063BA13 ,  3J063CA10 ,  3J063CD69 ,  3J063XG05 ,  3J063XG07 ,  3J063XG22 ,  3J063XG41 ,  3J063XG54 ,  5H605AA03 ,  5H605BB01 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605DD07 ,  5H605DD16 ,  5H605DD35
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all

Return to Previous Page