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J-GLOBAL ID:200903017756327840
顕微鏡用極薄照明光発生装置および前記装置を用いた観察方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井ノ口 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003186769
Publication number (International publication number):2005024597
Application date: Jun. 30, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】顕微鏡用極薄照明光発生装置および前記顕微鏡用極薄照明光発生装置を用いて、細胞等の立体情報を獲得することができる観察方法を提供する。【解決手段】本発明による顕微鏡用極薄照明光発生装置は、光源と、光源からの光をスリット光に変換するスリット光形成手段9と、試料11が載せられる透明板5と、前記板と試料側の媒質の界面に前記スリット光を全反射角よりやや小さい角度で入射させ、屈折光が前記スリット光より薄く、かつ前記界面と僅かな角度を保って発生し極薄照明光8となるように入射させる入射手段とを含んでいる。スリット光光路変更手段は、前記極薄照明光8が前記界面に対して異なる高さになるように前記スリット光の光路を変更する。前記装置を利用する本発明方法によれば、細胞等の立体情報が獲得できる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
光源と、
光源からの光をスリット光に変換するスリット光形成手段と、
試料が載せられる透明板と、
前記板と試料側の媒質の界面に前記スリット光を全反射角よりやや小さい角度で入射させ、屈折光が前記スリット光より薄く、かつ前記界面と僅かな角度を保って発生し極薄照明光となるように入射させる入射手段と、および
前記極薄照明光が前記界面に対して異なる高さになるように前記スリット光の光路を変更するスリット光光路変更手段と、
から構成した顕微鏡用極薄照明光発生装置。
IPC (3):
G02B21/06
, G01N21/01
, G01N21/17
FI (3):
G02B21/06
, G01N21/01 D
, G01N21/17 620
F-Term (26):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059EE04
, 2G059FF01
, 2G059FF08
, 2G059GG01
, 2G059GG10
, 2G059JJ07
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059KK07
, 2G059MM10
, 2H052AA07
, 2H052AA09
, 2H052AA13
, 2H052AB02
, 2H052AC05
, 2H052AC09
, 2H052AC15
, 2H052AC16
, 2H052AC18
, 2H052AC34
, 2H052AF14
, 2H052AF25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
光照射切り替え方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-324897
Applicant:科学技術振興事業団
-
近接場光走査型顕微鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-263583
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
白色光源を有する全反射蛍光顕微鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-372534
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
音響光学素子を用いたレーザ装置及びそれを用いたレーザ画像記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-251867
Applicant:キヤノン株式会社
-
レーザ光学装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-016449
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
共焦点光スキャナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-201063
Applicant:横河電機株式会社
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