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J-GLOBAL ID:200903017953526781

メッキ被膜付き回路パターンの形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯塚 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998183017
Publication number (International publication number):2000022307
Application date: Jun. 29, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 この種の架橋導体部分の切除作業の効率化を達成し、併せて、切除作業が製品に与える悪影響を可及的に軽減する。【解決手段】 絶縁性基材の表面に回路パターンに相当する導体パターンを形成する第1の工程と、前記導体パターンを電極とする電界メッキ法により導体パターンの表面にメッキ被膜を成長させる第2の工程と、前記メッキ被膜が成長された導体パターンに含まれる架橋導体部分を切除することにより回路パターンの孤島導体部分を出現させる第3の工程とを有するメッキ被膜付き回路パターンの形成方法であって、前記第3の工程における架橋導体部分の切除はレーザ光線の照射により行われる。
Claim (excerpt):
絶縁性基材の表面に回路パターンに相当する導体パターンを形成する第1の工程と、前記導体パターンを電極とする電界メッキ法により導体パターンの表面にメッキ被膜を成長させる第2の工程と、前記メッキ被膜が成長された導体パターンに含まれる架橋導体部分を切除することにより回路パターンの孤島導体部分を出現させる第3の工程とを有するメッキ被膜付き回路パターンの形成方法であって、前記第3の工程における架橋導体部分の切除はレーザ光線の照射により行われることを特徴とする請求項1に記載のメッキ被膜付き回路パターンの形成方法。
IPC (6):
H05K 3/24 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/12 ,  H01L 23/13 ,  H05K 3/00 ,  H05K 3/22
FI (6):
H05K 3/24 A ,  B23K 26/00 H ,  B23K 26/12 ,  H05K 3/00 N ,  H05K 3/22 E ,  H01L 23/12 C
F-Term (13):
4E068AE01 ,  4E068CD11 ,  4E068CD13 ,  4E068CE04 ,  4E068DA09 ,  4E068DB01 ,  5E343AA23 ,  5E343BB23 ,  5E343BB40 ,  5E343BB44 ,  5E343DD23 ,  5E343DD43 ,  5E343EE42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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