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J-GLOBAL ID:200903018303929365

ナノチューブを用いたメモリ素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003401458
Publication number (International publication number):2004311943
Application date: Dec. 01, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】 ナノチューブを用いたメモリ素子により、高集積大容量のメモリ素子を提供することを課題とする。【解決手段】 ストライプパターンに形成される第1電極11のアレイと、この第1電極11のアレイ上に積層され、複数のホールが配列された誘電層12と、第1電極11のアレイと接触し、誘電層12のホールの内部に垂直成長され、電子を放出するナノチューブ19のアレイと、このナノチューブ19のアレイと接触し、第1電極11に直交するように誘電層12上にストライプパターンに形成される第2電極13のアレイと、第2電極13のアレイ上に位置し、ナノチューブ19のアレイから放出された電子を捕獲するメモリセル15と、このメモリセル15の上部に積層され、ナノチューブ19のアレイ周辺に電場を形成するゲート電極17とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ストライプパターンに形成される第1電極のアレイと、 前記第1電極のアレイ上に積層され、複数のホールが配列された誘電層と、 前記第1電極に一端が接触し、前記誘電層のホールの内部に垂直成長され、電子を放出するナノチューブのアレイと、 前記ナノチューブの他端と接触し、前記第1電極に直交するように前記誘電層上にストライプパターンで形成される第2電極のアレイと、 前記第2電極のアレイ上に位置し、前記ナノチューブのアレイから放出された電子を捕獲するメモリセルと、 前記メモリセルの上部に積層され、前記ナノチューブのアレイの周辺に電場を形成するゲート電極と、を備えることを特徴とするナノチューブを用いたメモリ素子。
IPC (3):
H01L27/10 ,  B82B1/00 ,  H01L29/06
FI (3):
H01L27/10 451 ,  B82B1/00 ,  H01L29/06 601N
F-Term (6):
5F083FZ10 ,  5F083JA02 ,  5F083JA04 ,  5F083JA19 ,  5F083KA05 ,  5F083KA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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