Pat
J-GLOBAL ID:200903018376831800

有機EL発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996299747
Publication number (International publication number):1998125474
Application date: Oct. 24, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 陰電極の酸化による劣化がなく、カラーフィルターと有機EL素子とを独立に取り扱うことができ、製造が容易で、高効率な有機EL発光素子を提供する。【解決手段】 基板と、この基板上に順次設けられた陰電極、発光層、陽電極とを有し、前記陰電極は発光層と反対側に設けられた導電体層と、発光層側に設けられた酸化物であって厚さ5nm未満、仕事関数4eV以下の非導電体層とを有し、前記酸化物はMgO、CaO、SrO、BaO、Li2 O、Na2 O、K2OおよびLa2 O3 のうちの1種以上である有機EL発光素子とした。
Claim (excerpt):
基板と、この基板上に順次設けられた陰電極、発光層、陽電極とを有し、前記陰電極は発光層と反対側に設けられた導電体層と、発光層側に設けられた酸化物であって厚さ5nm未満、仕事関数4eV以下の非導電体層とを有する有機EL発光素子。
IPC (2):
H05B 33/26 ,  H05B 33/22
FI (2):
H05B 33/26 ,  H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page