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J-GLOBAL ID:200903018408081680

自動収穫ロボット用車両

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006243341
Publication number (International publication number):2008062812
Application date: Sep. 07, 2006
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
【課題】 農作業を自動で担うために狭く段差などのある圃場内の無限軌道を快適に走行して効率よく旋回することが可能な自動収穫ロボット用車両を提供すること。【解決手段】 圃場における農作業を自動で担うため、該圃場内の無限軌道を走行する自動収穫ロボット用車両であって、前車軸に装着されたタイヤ付ホイール型の操向可能な前輪と、後車軸に設けられて独立に駆動制御可能な左右一対のクローラ走行装置とを備え、該クローラ走行装置は、少なくとも、駆動力を有する駆動輪と、該駆動輪の回転に従動する従動輪と、該駆動輪及び従動輪に巻回される無端状クローラとからなり、上方の車両本体部に対して略垂直方向の回転軸によって水平方向に回転自在に連結されていることを特徴とする自動収穫ロボット用車両とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
圃場における農作業を自動で担うため、該圃場内の無限軌道を走行する自動収穫ロボット用車両であって、 前車軸に装着されたタイヤ付ホイール型の操向可能な前輪と、 後車軸に設けられて独立に駆動制御可能な左右一対のクローラ走行装置とを備え、 該クローラ走行装置は、少なくとも、駆動力を有する駆動輪と、該駆動輪の回転に従動する従動輪と、該駆動輪及び従動輪に巻回される無端状クローラとからなり、上方の車両本体部に対して略垂直方向の回転軸によって水平方向に回転自在に連結されていることを特徴とする自動収穫ロボット用車両。
IPC (5):
B62D 55/02 ,  A01B 69/00 ,  B62D 11/12 ,  A01D 46/30 ,  B62D 7/08
FI (5):
B62D55/02 ,  A01B69/00 302 ,  B62D11/12 ,  A01D46/30 ,  B62D7/08 A
F-Term (27):
2B043AA03 ,  2B043AB08 ,  2B043BA06 ,  2B043BA09 ,  2B043BB20 ,  2B043DB30 ,  2B043DC01 ,  2B043DC03 ,  2B043DC06 ,  2B043EA04 ,  2B043EA06 ,  2B043EA34 ,  2B075AA10 ,  2B075AB07 ,  2B075JF01 ,  2B075JF08 ,  3D034BA01 ,  3D034BA04 ,  3D034BB04 ,  3D052AA02 ,  3D052BB08 ,  3D052BB11 ,  3D052BB19 ,  3D052DD03 ,  3D052EE00 ,  3D052EE01 ,  3D052EE02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 自走作業車
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-130149   Applicant:セイレイ工業株式会社
Cited by examiner (4)
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