建設機械の油圧駆動装置

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：春日讓
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002259582
Publication number (International publication number)：2004100154
Application date： Sep. 05, 2002
Publication date： Apr. 02, 2004
Summary：

【課題】圧力損失を低減しエネルギ効率を十分に向上できる建設機械の油圧駆動装置を提供する。【解決手段】油圧ポンプ1a,1b,3a,3bから吐出された圧油により駆動される複数の油圧シリンダ5a,5b,6,7と、油圧ポンプ1a,1bから複数の油圧シリンダ5a,5b,6,7に供給される圧油の流れをそれぞれ制御する複数のコントロールバルブ10a〜fと、油圧ポンプ3a,3bから吐出され、コントロールバルブ10a〜fを介すことなく油圧シリンダ5a,5b,6,7のボトム側油室5aA,5bA,6a,7aに供給される圧油の流れを制御する流入流量制御弁201,202,203と、油圧ポンプ3a,3bから吐出された圧油をタンク2に戻すためのバイパス流量制御弁204と、ブーム用油圧シリンダ5a,5bのボトム側油室5aA,5bAの圧油をロッド側油室5aB,5bBへ導く再生流量制御弁221とを有する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

原動機によって駆動される第1油圧ポンプ及び第2油圧ポンプと、これら第1及び第2油圧ポンプから吐出された圧油により駆動される複数の油圧シリンダと、前記第1油圧ポンプから前記複数の油圧シリンダに供給される圧油の流れをそれぞれ制御する複数のコントロールバルブと、前記第2油圧ポンプから吐出され、前記コントロールバルブを介すことなく前記複数の油圧シリンダのうち少なくとも1つのボトム側油室に供給される圧油の流れを制御する少なくとも1つの流入流量制御弁手段と、前記第2油圧ポンプから吐出された圧油をタンクに戻すためのバイパス流量制御弁手段と、前記複数の油圧シリンダのうち少なくとも1つのボトム側油室の圧油をロッド側油室へ導く再生流量制御弁手段とを有することを特徴とする建設機械の油圧駆動装置。

IPC (4)：

E02F9/22 , F15B11/024 , F15B11/17 , F15B21/14

FI (4)：

E02F9/22 M , F15B11/00 J , F15B11/02 T , F15B11/16 A

F-Term (22)：

2D003AA01 , 2D003AB03 , 2D003AB04 , 2D003AC06 , 2D003BA05 , 2D003CA02 , 2D003DA04 , 3H089AA72 , 3H089AA74 , 3H089BB04 , 3H089BB15 , 3H089BB16 , 3H089BB19 , 3H089CC01 , 3H089CC11 , 3H089DA02 , 3H089DA06 , 3H089DB33 , 3H089DB43 , 3H089EE31 , 3H089GG02 , 3H089JJ02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (10)

油圧駆動装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-149117 Applicant：日立建機株式会社
作業用機械の油圧回路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-304511 Applicant：新キャタピラー三菱株式会社
特許第3296355号

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