Pat
J-GLOBAL ID:200903019902290964
誘導加熱調理器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (2):
佐藤 強
, 小川 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004330401
Publication number (International publication number):2006140088
Application date: Nov. 15, 2004
Publication date: Jun. 01, 2006
Summary:
【課題】 誘導加熱コイルの巻数切換えなくても負荷の種類に関係なく加熱することができ、インバータのスイッチング損失及び定常損失の軽減を図ることができる誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】 直流電源線12、13間に、IGBT15及び16の直列回路とIGBT17及び18の直列回路とを接続して、インバータ14を構成する。IGBT15及び16の直列回路の中性点とIGBT17及び18の直列回路の中性点都の間に誘導加熱コイル22及び第1の共振コンデンサ23の直列回路を接続し、この第1の共振コンデンサ23に並列に第2こ共振コンデンサ24及び切換用リレースイッチ25の直列回路を接続して、共振回路26を構成する。そして、制御回路によりIGBT15乃至18をオンオフ制御して、前記インバータ14に、そのスイッチング周波数と同じ周波数の高周波電圧と2倍の周波数の高周波電圧とを切換え出力させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
直流電源回路と、
誘導加熱コイル及び共振コンデンサからなる共振回路と、
前記直流電源回路からの直流電源電圧を高周波電圧に変換して前記共振回路に供給するインバータと、
このインバータのスイッチング周波数を制御する制御手段とを具備し、
前記インバータは、前記スイッチング周波数と同じ周波数の高周波電圧と2倍の周波数の高周波電圧とを切換え出力するように構成されていることを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (2):
FI (5):
H05B6/12 333
, H05B6/12 324
, H05B6/12 326
, H05B6/12 334
, H02M7/48 A
F-Term (26):
3K051AA02
, 3K051AA07
, 3K051AB04
, 3K051AB08
, 3K051AC12
, 3K051AC14
, 3K051AC26
, 3K051AC51
, 3K051AD09
, 3K051AD10
, 5H007AA02
, 5H007BB04
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CB22
, 5H007CC07
, 5H007CC12
, 5H007DA03
, 5H007DA04
, 5H007DA05
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H007EA09
, 5H007FA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)
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誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-343056
Applicant:松下電器産業株式会社
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単相NPCインバータ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-048017
Applicant:三菱電機株式会社
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誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-342681
Applicant:三菱電機株式会社
-
誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-386045
Applicant:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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