脱臭装置

Inventor：
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：折寄武士
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000152252
Publication number (International publication number)：2001157707
Application date： May. 24, 2000
Publication date： Jun. 12, 2001
Summary：

【要約】【課題】周囲環境、特に湿度の変化に左右されることなく、高い殺菌・脱臭能力を発揮する脱臭装置を提供する。【解決手段】死体2をシート4で覆い、シート4で覆われた空間P内をヒドロキシラジカルが生成するのに最も好適であるとともに、ヒドロキシラジカルが最も殺菌・脱臭効果を発揮し得る40%〜60%の湿度に保つ。

Claim (excerpt)：

被対象物を覆い、被対象物が発する臭気を遮断し、殺菌・脱臭を行う脱臭装置において、被対象物2を覆って処理空気を閉じ込める空間Pを形成するシート4と、空間P内の湿度を検知する湿度検知手段5と、湿度検知手段5の検知結果に基づいて、空間P内の空気に対して加湿、除湿を行う湿度調整手段6と、水分と反応することによって活性酸素を生成する活性酸素生成ガスを空間P内に供給する活性酸素生成ガス供給手段7とからなり、活性酸素が生成されるのに最も好適であるとともに、活性酸素が最も殺菌・脱臭効果を発揮し得る40%〜60%の湿度に空間P内を保ちながら、空間P内の空気に対して殺菌・脱臭を行うことを特徴とする脱臭装置。

IPC (7)：

A61L 9/01 , A61G 7/05 , A61G 17/04 , A61G 17/06 , A61L 9/015 , A61L 9/20 , A61L 9/22

FI (7)：

A61L 9/01 E , A61G 17/04 Z , A61G 17/06 , A61L 9/015 , A61L 9/20 , A61L 9/22 , A61G 7/06

F-Term (15)：

4C040AA27 , 4C040GG20 , 4C080AA07 , 4C080AA10 , 4C080BB02 , 4C080BB04 , 4C080BB05 , 4C080CC12 , 4C080HH02 , 4C080JJ01 , 4C080KK02 , 4C080LL02 , 4C080MM08 , 4C080QQ17 , 4C080QQ20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

遺体収納搬送システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-289163 Applicant：株式会社サンシ-ル
殺菌脱臭乾燥装置における殺菌脱臭方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-208902 Applicant：荏原実業株式会社
オゾン殺菌方法及びオゾン殺菌装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-238089 Applicant：オーニット株式会社, 岡山県

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