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J-GLOBAL ID:200903020277629140

微粒子酸化チタンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000342285
Publication number (International publication number):2002154824
Application date: Nov. 09, 2000
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 アナターゼ型とルチル型の組成比の制御された結晶化度の高い光触媒等に利用できる微粒子酸化チタンを得る。【解決手段】 チタン化合物を加水分解することにより微粒子酸化チタンを製造する方法において、チタン化合物の濃度を調整し、反応温度を150°C以上、反応圧力をその温度における飽和蒸気圧以上の条件下において反応を行うことにより、酸化チタンのアナターゼ型とルチル型の組成比を制御する。
Claim (excerpt):
チタン化合物を加水分解することにより微粒子酸化チタンを製造する方法であって、チタン化合物の濃度を調整し、反応温度を150°C以上、反応圧力をその温度における飽和蒸気圧以上の条件下において反応を行うことにより、酸化チタンのアナターゼ型とルチル型の組成比を制御することを特徴とする微粒子酸化チタンの製造方法。
F-Term (5):
4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CC03 ,  4G047CD03 ,  4G047CD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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