Pat
J-GLOBAL ID:200903020369887072
カーボンナノチューブ含有ペーストとカーボンナノチューブ膜の製造方法及びカーボンナノチューブ膜並びに電界電子放出素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006024782
Publication number (International publication number):2007207568
Application date: Feb. 01, 2006
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を含むペーストと基材との濡れ性を改善することができ、このペーストを用いて形成された塗膜に塗布斑が生じる虞がなく、均質な塗膜を得ることができ、さらには、エミッタのエミッション特性に優れた電界電子放出素子を得ることができるCNT含有ペーストとCNT膜の製造方法及びCNT膜並びに電界電子放出素子を提供する。【解決手段】本発明のCNT含有ペーストは、CNTと、有機溶媒と、二価アルコールおよび/または三価アルコール等の界面活性剤と、エチルセルロース等の有機高分子とを含有してなることを特徴とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブと、有機溶媒と、界面活性剤と、有機高分子とを含有してなることを特徴とするカーボンナノチューブ含有ペースト。
IPC (2):
FI (2):
H01J9/02 B
, C01B31/02 101F
F-Term (14):
4G146AA11
, 4G146AB07
, 4G146AD29
, 4G146CB10
, 4G146CB11
, 4G146CB17
, 5C127BA09
, 5C127BA15
, 5C127BB07
, 5C127CC03
, 5C127DD13
, 5C127DD18
, 5C127DD38
, 5C127DD64
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
電子放出源及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-037672
Applicant:伊勢電子工業株式会社, 日本真空技術株式会社
-
冷陰極電子源の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-081854
Applicant:三菱電機株式会社, 高井幹夫
-
発光装置とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-006148
Applicant:株式会社シィアイテクノ
Return to Previous Page