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J-GLOBAL ID:200903020552735494

スイング引き戸のスイング状態における保持構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997136357
Publication number (International publication number):1998325275
Application date: May. 27, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 スイングさせた状態で引き戸の他端部側が振れるのを防止して、スイング状態を安定して保つ。【解決手段】 引き戸1の一端部の上下に上下レール2、3に走行自在に装設される主走行具4を設けると共に該主走行具4に引き戸1に対して回転自在なピニオン5を設ける。引き戸1の他端部に上下レール2、3に走行自在にはめ込まれ且つ上下移動自在で上下レール2、3から引き抜き自在となった補助走行具6を設ける。上下レール2、3の長手方向の一部にのみ主走行具4のピニオン5が噛み合うラック7を設ける。上下レール2、3に対して引き戸1を略直角方向にスイングした状態で隣合う引き戸1の他端部同士をホルダーにより着脱自在に保持する。
Claim (excerpt):
引き戸の一端部の上下に上下レールに走行自在に装設される主走行具を設けると共に該主走行具に引き戸に対して回転自在なピニオンを設け、引き戸の他端部に上下レールに走行自在にはめ込まれ且つ上下移動自在で上下レールから引き抜き自在となった補助走行具を設け、上下レールの長手方向の端部にのみ主走行具のピニオンが噛み合うラックを設け、ピニオンをラックに噛み合わせた状態で補助走行具を上下レールから引き抜いて引き戸を回動することで引き戸をスイング自在とし、上下レールに対して引き戸を略直角方向にスイングした状態で隣合う引き戸の他端部同士をホルダーにより着脱自在に保持して成ることを特徴とするスイング引き戸のスイング状態における保持構造。
IPC (3):
E05C 17/54 ,  E05D 15/48 ,  E06B 3/50
FI (3):
E05C 17/54 ,  E05D 15/48 A ,  E06B 3/50

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