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J-GLOBAL ID:200903020661091661

自己酸化内部加熱型水蒸気改質システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 窪田 卓美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003358543
Publication number (International publication number):2004155650
Application date: Oct. 17, 2003
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】 原料ガスを酸素の存在下に自己酸化し水蒸気改質して水素リッチな改質ガスを生成するように構成した自己酸化内部加熱型水蒸気改質システムにおいて、特別な動力装置を用いることなく均一な原料-水蒸気混合物を高い混合効率で得る。【解決手段】 本システムは、該燃焼部2aで発生した燃焼ガスで水を加熱し水素を発生させる水蒸気発生手段2と、水蒸気発生手段2からの水蒸気流中に原料ガスを吸引して原料-水蒸気混合物を得る第1の吸引混合手段4と、原料-水蒸気混合物に含まれる原料ガスを外部から供給する酸素含有ガスで酸化し、酸化による反応熱で原料ガスの水蒸気改質を行って水素リッチな改質ガスを生成する改質手段1を備えている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原料ガスを酸素の存在下に自己酸化し水蒸気改質して水素リッチな改質ガスを生成するように構成した自己酸化内部加熱型水蒸気改質システムにおいて、 燃焼用の空気と燃料を混合して得られた空気-燃料混合物を燃焼する燃焼部2aを含み、該燃焼部2aで発生した燃焼ガスで水を加熱し水素を発生させる水蒸気発生手段2と、水蒸気発生手段2からの水蒸気流中に原料ガスを吸引して原料-水蒸気混合物を得る第1の吸引混合手段4と、 原料-水蒸気混合物に含まれる原料ガスを外部から供給する酸素含有ガスで酸化し、酸化による反応熱で原料ガスの水蒸気改質を行って水素リッチな改質ガスを生成する改質手段1を備えていることを特徴とする自己酸化内部加熱型水蒸気改質システム。
IPC (4):
C01B3/38 ,  C01B3/32 ,  H01M8/04 ,  H01M8/06
FI (4):
C01B3/38 ,  C01B3/32 A ,  H01M8/04 J ,  H01M8/06 G
F-Term (15):
4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB36 ,  4G140EB42 ,  4G140EB43 ,  4G140EB44 ,  4G140EC07 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA09 ,  5H027BA16 ,  5H027DD05 ,  5H027MM08 ,  5H027MM12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (14)
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