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J-GLOBAL ID:200903020920719119

有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000280494
Publication number (International publication number):2002093581
Application date: Sep. 14, 2000
Publication date: Mar. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 有機EL素子において、フィルターを用いることなく、色純度が良く、しかも長寿命な赤色発光を実現すること。【課題解決手段】 下記化1〜化4で示される何れか一つの化合物を発光材料として含有する発光層を有する有機EL素子とした。【化1】【化2】【化3】【化4】なお、化1〜化4の一般化学式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19およびR20は各々水素原子、アルキル基、アルコキシル基、アリール基、複素環基またはアセン基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよく、各々互いに結合して環を形成してもよい。
Claim (excerpt):
下記化1〜化4の少なくとも何れか一つの一般化学式で示される化合物を発光材料として含有する発光層を有することを特徴とする有機EL素子。【化1】【化2】【化3】【化4】(化1〜化4の一般化学式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19およびR20は各々水素原子、アルキル基、アルコキシル基、アリール基、複素環基またはアセン基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよく、各々互いに結合して環を形成してもよい。)
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610
FI (2):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610
F-Term (8):
3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007DC00 ,  3K007EB00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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