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J-GLOBAL ID:200903021193607805

固体高分子形燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000368990
Publication number (International publication number):2002170591
Application date: Dec. 04, 2000
Publication date: Jun. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 例えば家庭用の小型電源として好適な固体高分子形燃料電池発電装置の提供。【解決手段】 一つの外装ケースに仕切壁を設け、この仕切壁で仕切られた一方の室に、燃料ガスを水素に改質する改質器とCO変成器とCO除去器とを収納した単一のユニットケースを配設するとともにこのユニットケースと前記仕切壁との間にプロセスガスバーナを配設し、前記仕切壁で仕切られた他方の室をさらに上中下の3段に区別し、上段にDC/DCコンバータと制御系を、中段に燃料電池を、下段に水タンクと各種ポンプ類を含む補機を収納したことを特徴とする固体高分子形燃料電池発電装置により課題を解決できる。
Claim (excerpt):
天然ガス、都市ガス、メタノール、LPG、ブタンなどの燃料ガスを水素に改質する改質器と、一酸化炭素を変成するCO変成器と、一酸化炭素を除去するCO除去器と、起動時に各反応器が安定するまで水素を燃焼するプロセスガスバーナと、水素によって発電する燃料電池と、燃料電池で発電した電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、制御系と、水タンクと、各種ポンプ類を含む補機とを、一つの外装ケース内にまとめて収納した固体高分子形燃料電池発電装置であって、前記外装ケースに仕切壁を設け、この仕切壁で仕切られた一方の室に、改質器とCO変成器とCO除去器とを収納した単一のユニットケースを配設するとともにこのユニットケースと前記仕切壁との間にプロセスガスバーナを配設し、前記仕切壁で仕切られた他方の室をさらに上中下の3段に区別し、上段にDC/DCコンバータと制御系を、中段に燃料電池を、下段に水タンクと各種ポンプ類を含む補機を収納したことを特徴とする固体高分子形燃料電池発電装置。
IPC (2):
H01M 8/24 ,  H01M 8/10
FI (2):
H01M 8/24 Z ,  H01M 8/10
F-Term (1):
5H026AA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
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