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J-GLOBAL ID:200903021249015442

ホルムアルデヒド分解装置、ホルムアルデヒド分解用触媒を備えた空調機、ホルムアルデヒド発生装置と分解装置を備えた燻蒸システム及びホルムアルデヒド発生・分解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000026808
Publication number (International publication number):2001212431
Application date: Feb. 03, 2000
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ホルムアルデヒドガスを発生させると共に、被処理ガス又は触媒を加熱せずにホルムアルデヒドの分解処理を行えるホルムアルデヒド発生・分解装置を提供する。【解決手段】 所定のホルムアルデヒド発生装置とホルムアルデヒド分解用の触媒を備えたホルムアルデヒド分解装置とをユニット化し、処理対象となる部屋に容易に移動することが可能な構成とし、ホルムアルデヒド発生装置を通る第1のシャッター経路と、ホルムアルデヒド分解装置を通る第2のシャッター経路を設け、燻蒸処理を行う場合には、第1のシャッター経路を開き、第2のシャッター経路を閉じて、ホルムアルデヒドを発生させる。また、ホルムアルデヒドの分解処理を行う場合には、第1のシャッター経路を閉じ、第2のシャッター経路を開いて、被処理ガス又は触媒を加熱せずに、常温で被処理ガスを循環させる。
Claim (excerpt):
処理対象となるガスを装置内に導入するガス供給口と、前記処理対象となるガスを吸引して送り出す送風機と、ホルムアルデヒド分解用の触媒と、ホルムアルデヒド分解処理後のガスを排出するガス排出口が、前記処理対象となるガスの流路に配設され、前記処理対象となるガスを装置内に繰り返し循環させることによりホルムアルデヒドの分解処理を行うことを特徴とするホルムアルデヒド分解装置。
IPC (3):
B01D 53/86 ,  A61L 2/20 ,  A61L 9/00
FI (3):
A61L 2/20 H ,  A61L 9/00 C ,  B01D 53/36 G
F-Term (22):
4C058AA23 ,  4C058BB07 ,  4C058CC03 ,  4C058CC04 ,  4C058DD07 ,  4C058DD13 ,  4C058JJ13 ,  4C058JJ29 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080HH05 ,  4C080KK08 ,  4C080MM07 ,  4C080QQ17 ,  4D048AA19 ,  4D048AB03 ,  4D048BA30X ,  4D048CC38 ,  4D048CC40 ,  4D048CD05 ,  4D048CD10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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