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J-GLOBAL ID：200903021461801881

悪臭ガス中の悪臭成分を除去する方法及び装置

Inventor：
佐藤 峰彦

About 佐藤 峰彦

, 
稲葉 仁

About 稲葉 仁

, 
神谷 成毅

About 神谷 成毅


Applicant, Patent owner：
高砂熱学工業株式会社

About 高砂熱学工業株式会社


Agent (4)： 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  遠山 勉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006042073
Publication number (International publication number)：2007216185
Application date： Feb. 20, 2006
Publication date： Aug. 30, 2007
Summary：
【課題】トルエン、キシレン及びベンゼンのような揮発性有機化合物を悪臭成分とする悪臭ガスに対しても優れた脱臭効果が簡便にかつ安定的に得られる方法及び装置を提供する。【解決手段】微生物が対数的に増殖するように微生物液中の微生物の生菌数を制御しながら気液接触部2に対して微生物液を循環させて悪臭ガスと微生物液とを気液接触部2において気液接触させて、悪臭ガス中の悪臭成分を悪臭ガスから除去する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
悪臭成分と気体とを含有する悪臭ガスと、前記悪臭成分を分解する微生物と水系媒体とを含有する微生物液とを気液接触部において気液接触させて、悪臭ガスから悪臭成分を除去する方法であって、 前記微生物液において微生物が対数的に増殖するように微生物液中の微生物の生菌数を制御することを特徴とする方法。
IPC (3)：
B01D 53/38 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/34
FI (2)：
B01D53/34 116C ,  B01D53/34
F-Term (10)：
4D002AA33 ,  4D002AB02 ,  4D002AC07 ,  4D002BA17 ,  4D002CA01 ,  4D002CA07 ,  4D002DA59 ,  4D002GA02 ,  4D002GA03 ,  4D002GB20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特開平3-161019号公報
  • 生物脱臭方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-154375   Applicant：日本碍子株式会社
  • 特許第3444587号公報
Cited by examiner (10)
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