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J-GLOBAL ID:200903021562587740
γ-アミノ酪酸の生成方法及びγ-アミノ酪酸を含む食品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉井 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999007366
Publication number (International publication number):2000201651
Application date: Jan. 14, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 γ-アミノ酪酸の血圧上昇抑制作用を幅広い食品に応用するため、大量のγ-アミノ酪酸を高濃度、安全、安価、簡便に製造することができる実用性に秀れた技術を提供するものである。【解決手段】 米胚芽,胚芽を含む米糠若しくは胚芽米の少なくとも1種に、グルタミン酸若しくはグルタミン酸の塩を含む溶液を添加して反応させ、該添加溶液中のグルタミン酸と前記米胚芽,胚芽を含む米糠若しくは胚芽米中のグルタミン酸とを、前記米胚芽,胚芽を含む米糠若しくは胚芽米中のグルタミン酸脱炭酸酵素の酵素作用によりγ-アミノ酪酸とするものである。
Claim (excerpt):
米胚芽,胚芽を含む米糠若しくは胚芽米の少なくとも1種に、グルタミン酸若しくはグルタミン酸の塩を含む溶液を添加して反応させ、該添加溶液中のグルタミン酸と前記米胚芽,胚芽を含む米糠若しくは胚芽米中のグルタミン酸とを、前記米胚芽,胚芽を含む米糠若しくは胚芽米中のグルタミン酸脱炭酸酵素の酵素作用によりγ-アミノ酪酸とすることを特徴とするγ-アミノ酪酸の生成方法。
IPC (3):
A23L 1/305
, A61P 9/12
, A61K 31/197
FI (3):
A23L 1/305
, A61K 31/00 609 J
, A61K 31/195 602
F-Term (8):
4B018MD08
, 4B018MD09
, 4B018MD19
, 4B018MD49
, 4B018ME04
, 4C206AA04
, 4C206FA45
, 4C206ZA42
Patent cited by the Patent:
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