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J-GLOBAL ID:200903021682669031

ハイブリッドシステム車両の発進装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997132326
Publication number (International publication number):1998324177
Application date: May. 22, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 運転者が停車中にシフトレバーを操作した場合の変速ショックを緩和しながら円滑に発進を行うとともに、装置の大型化を抑制する。【解決手段】 所定の運転条件が成立したときに停止するエンジン1と、再発進を検にエンジン1を再始動する第1モータジェネレータ3と、車両の運転中のエンジン停止中にはクリープトルクをドライブシャフト57へ付与する第2モータジェネレータ4と、エンジン1の駆動力によって油圧を発生するとともに無段変速機17の油圧制御回路101へ供給する油圧ポンプ14と、油圧ポンプ14からの油圧をシフトレバー81に応じて前進または後進クラッチ12、13へ供給するマニュアルバルブと、シフトレバー81が前進または後進位置にある運転中にエンジン1が停止した場合、前進または後進クラッチ12、13が締結直前となる油圧を供給可能な第2油圧発生源9とを備える。
Claim (excerpt):
所定の運転条件が成立したときに停止するエンジンと、運転操作に基づいて再発進を検出したときには、エンジンを再始動する始動手段と、車両の運転中のエンジン停止中には、少なくともクリープトルクを駆動軸へ付与するクリープ発生手段と、流体伝動手段を介して前記エンジンに連結された自動変速機と、エンジンの駆動力によって油圧を発生するとともに前記自動変速機へ供給する第1の油圧発生手段と、この第1油圧発生手段からの油圧を、シフトレバーの状態に応じて前進用摩擦締結要素または後進用摩擦締結要素のうちの一方へ油圧を供給するマニュアルバルブとを備えたハイブリッドシステム車両の発進装置において、前記シフトレバーが前進または後進位置にある運転中にエンジンが停止した場合、前記前進用摩擦締結要素または後進用摩擦締結要素が締結直前となる油圧を供給可能な第2油圧発生手段とを備えたことを特徴とするハイブリッドシステム車両の発進装置。
IPC (5):
B60K 41/04 ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/06 ,  F16H 61/00 ,  F16H 59:10
FI (4):
B60K 41/04 ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/06 D ,  F16H 61/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • エンジン自動停止始動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-184789   Applicant:日本電装株式会社
  • 電動車両の制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-105436   Applicant:本田技研工業株式会社
  • ハイブリッド型車両
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-302675   Applicant:株式会社エクォス・リサーチ
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