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J-GLOBAL ID:200903021809589024
有機電界発光素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001050632
Publication number (International publication number):2002252085
Application date: Feb. 26, 2001
Publication date: Sep. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 低電圧で駆動可能であり、かつ耐熱性に優れた有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 基板1上に、陽極2及び陰極7により挟持された発光層5が形成され、発光層5と陽極2との間に正孔注入層3が形成された有機電界発光素子。正孔注入層3は、特定の構造を有した、重量平均分子量が1,000〜1,000,000のフルオレン含有芳香族アミン高分子と、電子受容性化合物とを含有する。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極、陰極及び該両極間に存在する発光層を有する有機電界発光素子において、該発光層と陽極との間に、下記一般式(I)で表される繰り返し単位を有し、かつ、重量平均分子量が1,000〜1,000,000であるフルオレン含有芳香族アミン高分子と、電子受容性化合物とを含有する層が設けられていることを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、環D及び環Eは各々独立に、置換基を有していてもよいベンゼン環を表し、R1及びR2は各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シアノ基、アミノ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルアミノ基、ハロアルキル基、水酸基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環基または芳香族複素環基を表わし、Arは置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環基または芳香族複素環基を示す。)
IPC (4):
H05B 33/22
, C08K 5/00
, C08L 79/02
, H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/22 D
, C08K 5/00
, C08L 79/02
, H05B 33/14 B
F-Term (22):
3K007AB02
, 3K007AB06
, 3K007AB14
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 4J002BC122
, 4J002CM011
, 4J002DA016
, 4J002DD056
, 4J002DD076
, 4J002DF006
, 4J002DK006
, 4J002EN136
, 4J002ET006
, 4J002EZ006
, 4J002FD202
, 4J002FD206
, 4J002GP00
Patent cited by the Patent:
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