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J-GLOBAL ID:200903022221465457

燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004099059
Publication number (International publication number):2005285610
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】 燃料電池の動作温度と燃料電池の水収支を考慮して燃料電池の出力を制御するようにした燃料電池システムを提供する。【解決手段】 燃料ガス(水素ガス)と酸化ガス(空気)との電気化学反応によって電気を発生する燃料電池システムにおいて、燃料電池の運転温度に対する該燃料電池の水収支が均衡する燃料電池の水収支出力を表す温度対水収支出力特性を記憶した記憶手段501と、燃料電池の運転温度を検出する温度センサ61と、温度対水収支出力特性から検出した運転温度に対応する燃料電池の水収支出力を設定する出力設定手段502と、負荷からの要求出力が水収支出力を越えるときに、燃料電池の出力が水収支出力を越えないように発電を制御する出力制御手段503と、を備える。それにより、フラッディッングの発生を抑制することが可能となる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応によって電気を発生する燃料電池システムであって、 燃料電池の運転温度に対する該燃料電池の水収支が均衡する燃料電池の水収支出力を表す温度対水収支出力特性を記憶した記憶手段と、 前記燃料電池の運転温度を検出する温度センサと、 前記温度対水収支出力特性から検出した前記運転温度に対応する前記燃料電池の水収支出力を設定する出力設定手段と、 負荷からの要求出力が水収支出力を越えるときに、前記燃料電池の出力が前記水収支出力を越えないように発電を制御する出力制御手段と、 を備える燃料電池システム。
IPC (2):
H01M8/04 ,  H01M8/10
FI (6):
H01M8/04 K ,  H01M8/04 P ,  H01M8/04 T ,  H01M8/04 X ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/10
F-Term (10):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027CC06 ,  5H027CC11 ,  5H027KK44 ,  5H027KK46 ,  5H027KK48 ,  5H027KK52 ,  5H027MM21 ,  5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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