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J-GLOBAL ID:200903022791288001

組織の腹部横断検査、監視および画像形成

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000531104
Publication number (International publication number):2002502654
Application date: Feb. 12, 1999
Publication date: Jan. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 対象物の内部組織を、生体内で、健康な組織に損傷を与えないで検査するための光学的システム(15,45,100,150,200,260または300)を使用する光学的検査技術。【解決手段】光学的システムは、光学的モジュール(12または14)、コントローラおよびプロセッサを含む。光学的モジュールは、腹部または胸部の外部に設置するように配置されている。上記モジュールは、内部器官または子宮内の胎児のような、選択した組織領域を検査するための多数の光子伝播経路を形成するために、選択した幾何学的パターン内に位置する光学的入力ポートのアレーおよび光学的検出ポートのアレーを含む。各光学的入力ポートは、光源が放射した可視光線または赤外線を検査対象の組織内に導入するように構成されている。各光学的検出ポートは、光を組織から光検出装置に供給するように構成されている。コントローラは、光検出装置が、上記光子伝播経路の中の少なくとも一つを伝播した光を検出するように、一つまたはいくつかの光源および光検出装置を作動するように構成され、配置されている。プロセッサは、検出した光に対応する信号を受信し、組織の検査に使用する少なくとも一つのデータ・セットを形成する。
Claim (excerpt):
胎児の組織を、生体内での、健康な組織に損傷を与えないで、腹部を横断して検査するための光学的方法であって、 対象物である妊婦の子宮内に、多数の光子の移動経路を形成する選択した幾何学的パターン内に位置する光学的入力ポートのアレーと検出ポートのアレーを含む光学的モジュールを設置するステップと、 前記光学的モジュールを対象物である前記妊婦の腹部の外部上に設置するステップと、 可視光線または赤外線を少なくとも一つの前記光学的入力ポートから前記子宮内に導入し、前記子宮内を前記検出ポート能動中の少なくとも一つのポートへ伝播した光子を受信するステップと、 前記少なくとも一つの検出ポートに光学的に接続している少なくとも一つの光学的検出装置により前記受信した光子を検出するステップと、 胎児の組織領域内の一部を伝播した光の光子に対応する光学的データを収集するために、前記導入ステップおよび検出ステップを制御するステップと、 前記胎児の組織領域の特徴を表示するために、前記光学的データを処理するステップとを含む方法。
IPC (2):
A61B 10/00 ,  A61B 5/145
FI (2):
A61B 10/00 E ,  A61B 5/14 310
F-Term (10):
4C038KK00 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM00 ,  4C038KX01 ,  4C038KX02 ,  4C038KX04 ,  4C038KY03 ,  4C038KY04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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