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J-GLOBAL ID:200903022830411886

可搬式運動計測システムおよび運動計測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005334233
Publication number (International publication number):2007139596
Application date: Nov. 18, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】繁雑な取付け作業が不要で、測定精度の劣化や誤作動および測定誤差を生じることなく、日照や天候による影響を受けることなしに、あらゆる長さのストロークに対応して、初回遮断時のストローク測定を可能とする。【解決手段】2次元画像を読み取る高速度カメラ10と、高輝度均一の光を測定対象機器に照射する照明装置30と、画像データをデジタルデータに変換してデータ処理および結果表示を行う画像処理表示装置20を備える。開閉装置100の可動部103には周囲と色または反射率の異なる可動マーカ201が設けられ、固定部104における可動マーカ201の移動範囲近傍には固定マーカ301が設けられる。開閉装置100の稼動時に、高速度カメラ10により可動マーカ201と固定マーカ301を撮影して、画像処理表示装置20により固定マーカ301に対する可動マーカ201の位置変化に基づきストロークを計算する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
測定対象機器の固定部に対する可動部のストロークを計測する可搬式運動計測システムにおいて、 光を受光する感光部が複数列配置された受光面により2次元画像を読み取る撮影手段と、 高輝度均一の光を前記測定対象機器に照射する照明手段と、 前記撮影手段で取得した画像データをデジタルデータに変換した後、デジタルデータ処理および結果表示を行う画像処理表示手段と、 前記測定対象機器の前記可動部に設けられ、周囲と色または反射率の異なる可動マーカと、 前記測定対象機器の前記固定部における前記可動マーカの移動範囲近傍に設けられて基準となる座標を示す基準座標指示部を備え、 前記撮影手段は、前記測定対象機器の稼動時に前記可動マーカおよび前記基準座標指示部を撮影するように配置され、 前記画像処理表示手段は、前記デジタルデータから得られる前記基準座標指示部に対する前記可動マーカの位置変化に基づきストロークを計算するように構成されている ことを特徴とする可搬式運動計測システム。
IPC (1):
G01B 11/00
FI (1):
G01B11/00 H
F-Term (15):
2F065AA02 ,  2F065AA04 ,  2F065AA07 ,  2F065AA09 ,  2F065AA17 ,  2F065AA22 ,  2F065BB27 ,  2F065BB29 ,  2F065FF04 ,  2F065FF61 ,  2F065HH02 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (10)
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