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J-GLOBAL ID:200903023247832381
分子ロッドを含むオリゴヌクレオチド
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004348896
Publication number (International publication number):2005200405
Application date: Dec. 01, 2004
Publication date: Jul. 28, 2005
Summary:
【課題】改良された融解曲線挙動を持つオリゴヌクレオチド、特にFRETハイブリダイゼーションプローブを提供すること。【解決手段】自身では湾曲できない剛直構造である軸分子ロッドを含むオリゴヌクレオチドを合成するための方法であって、制御孔ガラス粒子を提供する工程、およびホスホルアミダイト化学作用により合成する工程を含む、方法ならびに自身では湾曲できない剛直構造である軸分子ロッドを含むオリゴヌクレオチドであって、該ロッドが5'末端残基の5'位にまたは3'末端残基の3'位にリン酸塩部分を介して共有結合されており、プライマー伸長反応用または核酸増幅反応用のプライマーとして使用でき、ハイブリダイゼーションの温度依存性がリアルタイムでモニターされるハイブリダイゼーションプローブとして使用できるオリゴヌクレオチド。【選択図】なし
Claim (excerpt):
自身では湾曲できない剛直構造である軸分子ロッドを含むオリゴヌクレオチドを合成するための方法であって、
-制御孔ガラス粒子を提供する工程
-ホスホルアミダイト化学作用により該オリゴヌクレオチドを合成する工程
を含む、方法。
IPC (4):
C07H21/00
, C07H21/04
, C12N15/09
, C12Q1/68
FI (5):
C07H21/00
, C07H21/04 A
, C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, C12N15/00 F
F-Term (28):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR84
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C057BB02
, 4C057BB05
, 4C057CC03
, 4C057DD03
, 4C057MM01
, 4C057MM02
, 4C057MM04
, 4C057MM05
, 4C057MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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米国特許第6,174,670号明細書
-
国際公開第97/46711号パンフレット
-
米国特許第5,210,015号明細書
-
米国特許第5,538,848号明細書
-
米国特許第5,487,972号明細書
-
米国特許第5,804,375号明細書
-
米国特許第5,118,801号明細書
-
国際公開第97/46707号パンフレット
-
国際公開第97/46712号パンフレット
-
国際公開第97/46714号パンフレット
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Cited by examiner (6)
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核酸含有重合可能錯体
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-538546
Applicant:モザイク・テクノロジーズ・インコーポレイテッド
-
位置特定可能な蛋白質アレイ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-542484
Applicant:フィロスインク.
-
核酸化合物及びその合成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-059574
Applicant:東亞合成株式会社
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