急激な血糖値の上昇を抑制する血糖値上昇抑制剤及び食品

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003129931
Publication number (International publication number)：2004331576
Application date： May. 08, 2003
Publication date： Nov. 25, 2004
Summary：

【課題】本発明は、摂取後の急激な血糖値上昇を抑制し、糖尿病や肥満の予防や治療、あるいは健康維持のために、日常的に使用可能できる血糖値上昇抑制剤及び食品を提供することを目的とする。【解決手段】摂取後の急激な血糖値上昇を抑制する血糖値上昇抑制剤の有効成分としてα-D-グルコピラノシルグリセロールを用いる。また、摂取後の急激な血糖値上昇を抑制する血糖値上昇抑制用食品の有効成分としてα-D-グルコピラノシルグリセロールを用いる。このα-D-グルコピラノシルグリセロールを有効成分とする食品は、糖尿病や肥満の予防や治療、あるいは健康維持を目的に使用することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

α-D-グルコピラノシルグリセロールを有効成分とし、摂取後の急激な血糖値上昇を抑制する血糖値上昇抑制剤。

IPC (4)：

A61K31/7032 , A23L1/30 , A61P3/04 , A61P3/10

FI (4)：

A61K31/7032 , A23L1/30 Z , A61P3/04 , A61P3/10

F-Term (10)：

4B018MD08 , 4B018ME03 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA05 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA70 , 4C086ZC35

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

新規な配糖体もしくはその混合物、製法及び用途
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-260906 Applicant：昭和産業株式会社, 北畑寿美雄
α-D-グルコピラノシルグリセロール類及びその製造方法及びその用途
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-035434 Applicant：辰馬本家酒造株式会社
3,4-ジヒドロキシ酪酸誘導体および3-ヒドロキシ-γ-ブチロラクトン誘導体の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-343552 Applicant：正和薬品株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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