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J-GLOBAL ID:200903024041358426
液卵の加熱処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003134465
Publication number (International publication number):2004337020
Application date: May. 13, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】玉子特有の弾力性と風味を損なうことなく、液卵を均一な半熟状態に通電加熱で加熱処理することである。【解決手段】液卵Aを電極1を対向配置した筒状容器2に入れ、容器2をゆっくりと正逆回転するテーブル3に載せて、容器2内の液卵Aを緩やかに流動させながら通電加熱することにより、その蛋白質変性温度近傍における細胞内の水分やエキス分の流出を防止して、玉子特有の弾力性と風味を損なうことなく、液卵Aを均一な半熟状態に加熱処理できるようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
液卵をその蛋白質変性温度近傍の半熟状態まで通電加熱により加熱する液卵の加熱処理方法において、前記液卵を卵白と卵黄を別々または一緒に混ぜて電極を設けた容器に入れ、この容器内の液卵と前記電極間に相対的な動きを生じさせながら加熱するようにしたことを特徴とする液卵の加熱処理方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (12):
4B042AC05
, 4B042AC09
, 4B042AD30
, 4B042AE03
, 4B042AG07
, 4B042AH09
, 4B042AH10
, 4B042AH11
, 4B042AK01
, 4B042AK10
, 4B042AP12
, 4B042AP14
Patent cited by the Patent:
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