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J-GLOBAL ID:200903024435281240
LH-RH誘導体の精製方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 秀一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000201434
Publication number (International publication number):2001072700
Application date: Jun. 29, 2000
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】LH-RH誘導体を高品質で得ることができる製造法および精製LH-RH誘導体の提供。【解決手段】LH-RH誘導体を含有する溶液をメタクリル系合成吸着樹脂処理工程および芳香族系合成吸着樹脂処理工程に付すことを特徴とするLH-RH誘導体の製造方法など。【効果】本発明の製造方法により、LH-RH誘導体のラセミ化異性体などの不純物の副生を抑制し、かつラセミ化異性体などの不純物を効率的に除去することが可能になるため、極めて高品質のLH-RH誘導体を製造することが可能になる。また、本発明の製造方法では2度の合成吸着樹脂処理工程で十分な精製を効果的に行うことができ、容易な操作で効率よくかつ煩雑は個液分離操作もなく、高収率でLH-RH誘導体を製造することができる。
Claim (excerpt):
LH-RH誘導体を含有する溶液をメタクリル系合成吸着樹脂処理工程および芳香族系合成吸着樹脂処理工程に付すことを特徴とするLH-RH誘導体の製造方法。
IPC (5):
C07K 7/23
, B01J 20/26
, B01J 20/34
, C07K 1/06
, C07K 1/22
FI (5):
C07K 7/23
, B01J 20/26 H
, B01J 20/34 G
, C07K 1/06
, C07K 1/22
Patent cited by the Patent: