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J-GLOBAL ID：200903024585001548

走行車線検出方法及び走行車線検出装置

Inventor：
岡田 貴祐

About 岡田 貴祐

, 
佐々木 邦彦

About 佐々木 邦彦


Applicant, Patent owner：
株式会社デンソー

About 株式会社デンソー


Agent (1)： 佐藤 強
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998203292
Publication number (International publication number)：2000035477
Application date： Jul. 17, 1998
Publication date： Feb. 02, 2000
Summary：
【要約】【課題】 車両が道路上を走行しているときに走行車線を自動的に検出すると共に、アンテナの個数を削減する。【解決手段】 本発明の走行車線検出方法は、道路1の路側帯3に沿って配設された漏洩同軸ケーブル5を用いた送信アンテナ8を備えた路上局7と、送信アンテナ8から送信された電波を受信する受信アンテナ11を備えた車両9とを備え、路上局7側において、送信アンテナ8からパルス状の電波を設定時間おきに送信させるように制御し、車両9側において、電波を受信して得られた受信信号のレベルに基づいて、送信アンテナ8から直接受信アンテナ11に受信された直接波の受信時点と、送信アンテナ8から発振された後、道路1で反射してから受信アンテナ11に受信された反射波の受信時点との時間差を求め、この時間差に基づいて車両9と路上局7との距離を算出するように制御した方法である。
Claim (excerpt)：
道路の路側帯に沿って配設された漏洩同軸ケーブルまたは漏洩導波管を用いた送信アンテナを備えた路上局と、前記送信アンテナから発振された電波を受信する受信アンテナを備えた車両とを備え、前記路上局側において、前記送信アンテナからパルス状の電波を設定時間おきに送信させるように制御し、前記車両側において、前記電波を受信して得られた受信信号のレベルに基づいて、前記送信アンテナから直接前記受信アンテナに受信された直接波の受信時点と、前記送信アンテナから送信された後、道路で反射してから前記受信アンテナに受信された反射波の受信時点との時間差を求め、そして、この時間差に基づいて前記車両と前記路上局との距離を算出し、この距離から走行車線を検出するように制御することを特徴とする走行車線検出方法。
F-Term (18)：
5J070AA01 ,  5J070AA04 ,  5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD13 ,  5J070AD16 ,  5J070AD20 ,  5J070AE01 ,  5J070AE07 ,  5J070AE20 ,  5J070AF01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH33 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK36 ,  5J070BD06 ,  5J070BF10 ,  5J070BF20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (22)
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