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J-GLOBAL ID：200903025381444447

ピッチ変換装置及びピッチ変換方法

Inventor：
坂田 吾朗

About 坂田 吾朗


Applicant, Patent owner：
カシオ計算機株式会社

About カシオ計算機株式会社


Agent (1)： 大菅 義之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000074857
Publication number (International publication number)：2001265400
Application date： Mar. 16, 2000
Publication date： Sep. 28, 2001
Summary：
【要約】【課題】 声のピッチを、そのスペクトル分布におけるフォルマントや倍音構造を維持しつつ変換させる。【解決手段】 読み出し波形31a、31b、31c、31dは、いずれも、音声信号から抽出された、該音声信号の1周期ωに含まれる信号の波形である。この読み出し波形31a、31b、31c、31dを、所定の時間間隔ωoutで時間軸上に並べて合成する。この時間間隔ωoutをωから変化させることによって音声信号のピッチを変換させた合成信号を得ることができる。しかも、元の音声信号が声である場合におけるその声のスペクトル分布におけるフォルマントや倍音構造は、合成信号において維持される。
Claim (excerpt)：
音声信号から、該音声信号のピッチに関係する長さの期間に含まれる該音声信号である期間信号を抽出する期間信号抽出手段と、前記期間信号を、所定の時間間隔で時間軸上に複数並べて合成することによって合成信号を得る信号合成手段と、を有することを特徴とするピッチ変換装置。
IPC (3)：
G10L 21/04 ,  G10H 1/043 ,  G10L 11/04
FI (4)：
G10H 1/043 A ,  G10L 3/02 A ,  G10L 3/02 C ,  G10L 9/12 B
F-Term (8)：
5D045BA02 ,  5D045BB01 ,  5D378AD22 ,  5D378AD48 ,  5D378AD51 ,  9A001EE02 ,  9A001HH15 ,  9A001HH18
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (11)
  • 特開平4-199099
  • 音声信号処理装置およびカラオケ装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-071075   Applicant：ヤマハ株式会社
  • 音声のピッチ変換方法およびその装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-065880   Applicant：松下電器産業株式会社
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