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J-GLOBAL ID:200903025629405869

生体成分測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 荒船 博司 ,  荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007150454
Publication number (International publication number):2008301944
Application date: Jun. 06, 2007
Publication date: Dec. 18, 2008
Summary:
【課題】測定を行う生体の部位を確実に特定し、当該部位における生体の成分の測定を非侵襲でかつ確実に行うことが可能な生体成分測定装置を提供する。【解決手段】生体成分測定装置1は、複数の波長のレーザ光を出射可能なレーザ22と、レーザ22から出射されたレーザ光を集束して生体Aの内部組織に光照射する対物レンズ系25と、生体Aの内部組織により反射され対物レンズ系25により屈折された反射光を光路変換させるハーフミラー24と、ハーフミラー24により光路変換された反射光を集束するレンズ系26と、レンズ系26により集束された反射光を通過させるピンホール27と、ピンホール27を通過した反射光を受光する受光素子28とを備える共焦点光学系2と、レーザ22から出射される少なくとも2波長以上の波長の各レーザ光について受光素子28でそれぞれ得られる各データに基づいて生体の成分の測定を行うデータ解析系3とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも2波長以上の波長のレーザ光を出射可能な単数または複数のレーザと、 前記レーザから出射されたレーザ光を集束して生体の内部組織に光照射する対物レンズ系と、 前記生体の内部組織により反射され前記対物レンズ系により屈折された反射光を光路変換させるハーフミラーと、 前記ハーフミラーにより光路変換された反射光を集束するレンズ系と、 前記レンズ系により集束された反射光を通過させるピンホールと、 前記ピンホールを通過した反射光を受光する受光素子と を備える共焦点光学系と、 前記レーザから出射される少なくとも2波長以上の波長の各レーザ光について前記受光素子でそれぞれ得られる各データに基づいて前記生体の成分の測定を行うデータ解析系と、 を備えることを特徴とする生体成分測定装置。
IPC (2):
A61B 5/145 ,  G01N 21/39
FI (2):
A61B5/14 322 ,  G01N21/39
F-Term (25):
2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF02 ,  2G059FF08 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059GG09 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM02 ,  2G059MM10 ,  2G059MM12 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KM03 ,  4C038KX01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 時計側にバンドを固定する装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-064972   Applicant:フランシスブールキン, ルイヴィゼ
  • 血糖計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-321244   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 無侵襲生化学計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-021226   Applicant:株式会社日立製作所
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Cited by examiner (8)
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