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J-GLOBAL ID:200903025789246660

高調波出力安定化方法及びそれを利用する短波長レーザ光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995233074
Publication number (International publication number):1996211433
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【課題】 半導体レーザを用いた短波長レーザ光源からの基本波を光波長変換素子に入射して高調波に変換する際に、出射される変換後の高調波の光学特性を安定化する。【解決手段】 LiTaO3基板に分極反転領域3と光導波路2とを形成した光波長変換素子22の光導波路2に半導体レーザ光P1を入射させ、波長変換することで青色光を得る。その際に、DBR半導体レーザ21aのDBR部40の駆動電流を変化させ、半導体レーザ21aの発振波長を光波長変換素子22の位相整合波長に合わせて、発生する高調波P2を一定に制御する。これにより、環境温度が変化しても半導体レーザの波長は一定であり、安定な動作が行える。
Claim (excerpt):
波長可変部を有する分布ブラッグ反射型半導体レーザから出射された基本波を光波長変換素子の中で高調波へと変換する工程と、該分布ブラッグ反射型半導体レーザの該波長可変部の印加電流を制御して、該分布ブラッグ反射型半導体レーザの発振波長を変え、それによって、該高調波のピークに該発振波長を合わせる工程と、を包含する高調波出力安定化方法。
IPC (3):
G02F 1/37 ,  G02B 6/12 ,  H01S 3/094
FI (2):
G02B 6/12 H ,  H01S 3/094 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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