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J-GLOBAL ID：200903025897733917

加熱又は冷却特性評価方法及び装置、反応容器の操業管理方法及び装置、コンピュータプログラム、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor：
吉野 博之

About 吉野 博之

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山本 昌宏

About 山本 昌宏

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中川 淳一

About 中川 淳一


Applicant, Patent owner：
新日本製鐵株式会社

About 新日本製鐵株式会社


Agent (1)： 國分 孝悦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004297778
Publication number (International publication number)：2005134383
Application date： Oct. 12, 2004
Publication date： May. 26, 2005
Summary：
【課題】 反応容器の内表面及び外表面における温度分布や熱流束分布を同時推定できるようにする。【解決手段】 反応容器の壁内の温度情報測定点において測定された温度情報から、非定常熱伝導方程式を満たす内外挿関数を用いた逆問題解析を行うことにより、前記反応容器の内表面及び外表面における温度分布又は熱流束分布を演算する。すなわち、時間と位置ベクトルとを含む所定の内外挿関数及びパラメータを用いて非定常熱伝導方程式の解を表現し、その非定常熱伝導方程式の解中のパラメータの値を温度情報測定点において測定された温度情報を用いて決める。かかる手法を用いることで、空間及び時間方向に離散的な温度測定データがあれば、非定常熱伝導方程式に支配される反応容器壁領域全体(任意の時空間位置)での温度推定値が得られることになる。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
被評価材内部の複数の温度情報測定点において測定された温度情報から、非定常熱伝導方程式を満たす内外挿関数を用いた逆問題解析を行うことにより、前記被評価材の内部又は表面における温度分布又は熱流束分布を演算することを特徴とする加熱又は冷却特性評価方法。
IPC (1)：
G01K7/00
FI (1)：
G01K7/00 381D
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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