Pat
J-GLOBAL ID:200903026016579895

汚水処理装置における生物固定化担体分離スクリーンおよびその取替え装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000107814
Publication number (International publication number):2001286880
Application date: Apr. 10, 2000
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 スクリーンを粒径の小さな担体の使用にも適用することができるようにし、スクリーンに沿った散気の上向流を確実に発生させてスクリーンの閉塞を防ぐことができるようにし、加えて閉塞スクリーンの取替えを容易に行うことができるようにする。【解決手段】 反応槽1 内の処理すべき汚水中に生物固定化担体2 が浮遊させられ、反応槽からの生物固定化担体の流出を防止して同担体を流出液から分離するために反応槽の流出部に生物固定化担体分離スクリーン3 が設けられている。生物固定化担体分離スクリーンは、多数の長穴を有するパンチングプレートからなる。パンチングプレートの材質は鋼板のように大きな強度を有するものであればよく、パンチングプレートに穿設される長穴は、長円形、長方形などであってよい。
Claim (excerpt):
反応槽内の処理すべき汚水中に浮遊する生物固定化担体が同槽から流出するのを防止して同担体を流出液から分離するために、反応槽の流出部に生物固定化担体分離スクリーンが設けられている汚水処理装置において、当該生物固定化担体分離スクリーンが、多数の長穴を有するパンチングプレートからなることを特徴とする、汚水処理装置における生物固定化担体分離スクリーン。
IPC (2):
C02F 3/02 ZAB ,  C02F 3/08
FI (2):
C02F 3/02 ZAB A ,  C02F 3/08 B
F-Term (5):
4D003AA12 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003DA07 ,  4D003DA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 窒素除去装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-208713   Applicant:株式会社クボタ
  • 小型合併浄化槽
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-179645   Applicant:株式会社イナックス
  • 汚水処理装置と汚水処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-275362   Applicant:東陶機器株式会社
Show all

Return to Previous Page