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J-GLOBAL ID:200903026046122377

ミクロ濾過によって流体から濁りを引き起こす成分を除去する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994226912
Publication number (International publication number):1995155559
Application date: Sep. 21, 1994
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ミクロ濾過によって流体から濁りを引き起こす成分を除去する方法を提供する。【構成】 非対称膜の供給側の孔が呼称孔サイズより大きく、呼称孔サイズの孔が透過側に近い方の断面に存在するという孔構造を有する非対称膜を隔てて処理すべき流体が供給され、濾別された成分が非対称膜からバックフラッシュされて、引き続き流体とともに移送される。上記の流体としては、ビール、ワイン、フルーツジュース、バクテリア懸濁液、血液、ミルク、および酵素懸濁液などがある。
Claim (excerpt):
非対称膜の供給側の孔が呼称孔サイズより大きく、呼称孔サイズの孔が透過側に近い方の断面に存在するという孔構造を有する非対称膜を隔てて流体が供給され、濾別された成分が前記非対称膜からバックフラッシュされて、引き続き流体とともに移送されることを特徴とする、ミクロ濾過によって流体から濁りを引き起こす成分を除去する方法。
IPC (8):
B01D 61/14 ,  B01D 61/14 500 ,  B01D 61/14 510 ,  B01D 65/02 530 ,  B01D 69/02 ,  B01D 69/04 ,  B01D 69/06 ,  B01D 69/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-260419
  • ろ過方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-035144   Applicant:富士写真フイルム株式会社
  • 濾過方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-136711   Applicant:富士写真フイルム株式会社
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