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J-GLOBAL ID:200903026462162612
高機能性植物の栽培法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006079074
Publication number (International publication number):2006304777
Application date: Mar. 22, 2006
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】消費者が食べている多様な植物が本来持っているはずの機能を高めて、収量の低下を招かずに、ビタミンCおよびポリフェノールおよびカロチノイドを多量に含み、かつ抗酸化機能を有する植物や果実などの収穫物を得る方法の提供。【解決手段】ホウ素およびマンガンおよび鉄および銅を含む混合微量要素および/または亜鉛、モリブデン、セレンから選ばれる少なくとも1つの微量要素を所定量含む化合物水性液および/または前記化合物固形物を用いて植物3を栽培する際に、前記化合物水性液はそのままあるいは水で希釈して、土壌1に灌水施用するかまたは葉面4散布して使用し、前記化合物固形物は土壌1に施用して、前記微量要素を植物3に適用することにより、目的を達成できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ホウ素およびマンガンおよび鉄および銅を含む混合微量要素および/または亜鉛、モリブデン、セレンから選ばれる少なくとも1つの微量要素を所定量含む化合物水性液および/または前記化合物固形物を用いて植物を栽培する際に、前記化合物水性液はそのままあるいは水で希釈して、土壌に灌水施用するかまたは葉面散布して使用し、前記化合物固形物は土壌に施用して、前記微量要素を植物に適用することにより、前記微量要素を適用しなかった場合に比較してビタミンCおよびポリフェノールおよびカロチノイドをより多量に含み、かつ抗酸化機能を有する植物を得ることを特徴とする高機能性植物の栽培法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
2B022AA01
, 2B022BA01
, 2B022DA19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開昭59-120027号公報
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植物体ポリフェノールの増収法及びその生理活性物質
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-202294
Applicant:科学技術振興事業団
Cited by examiner (5)
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植物成分調整剤およびこれを用いた植物用葉面散布剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-122245
Applicant:吉田勲, 渋谷政夫, 伊東美知男, 武藤雅之
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農園芸作物栽培方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-005055
Applicant:有限会社農業科学研究所
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収穫後植物のポリフェノール含有量を増加させる方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-202468
Applicant:財団法人新産業創造研究機構
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