流体種の形成および制御

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006509830
Publication number (International publication number)：2006523142
Application date： Apr. 09, 2004
Publication date： Oct. 12, 2006
Summary：

本発明は、広くには、流体種の生成および/または制御のためのシステムおよび方法、ならびにそのようなシステムおよび方法によって生成された物品に関する。いくつかの場合には、本発明は、独特の流体チャネル、システム、制御、および/または絞り、ならびにこれらの組み合わせに関する。いくつかの実施の形態において、本発明は、流体流(連続的であってよく、あるいは不連続すなわち液滴であってよい)の形成および/または結合を、マイクロ流体スケールを含むさまざまな規模で可能にする。或る一連の実施の形態においては、流体流をチャネルから生み出すことができ、例えば構造的要素の使用、他の流体の使用、および/または外的な場の印加などにより、流体流の断面寸法がチャネルの断面寸法よりも小さい。いくつかの場合には、テイラー・コーンを生成できる。いくつかの場合には、液滴および/または流体流が、コロイド、細胞、治療剤、などを含んでよい。

Claim (excerpt)：

第1の流体が第2の液体流体に囲まれてなる流体流を、第1の流体をチャネルの出口から吐出させることによって生成するステップを有しており、前記流体流において、当該流体流の移動の方向に直交する平均断面寸法が、前記チャネルの出口の平均断面寸法よりも小さい方法。

IPC (4)：

B01J 19/00 , B01J 19/08 , B01J 13/00 , G01N 37/00

FI (7)：

B01J19/00 B , B01J19/00 321 , B01J19/08 C , B01J13/00 A , B01J13/00 Z , B01J19/00 N , G01N37/00 101

F-Term (26)：

4G065AB35X , 4G065BB01 , 4G065BB06 , 4G065CA01 , 4G065CA02 , 4G065DA01 , 4G065DA02 , 4G065DA06 , 4G065FA02 , 4G065FA03 , 4G075AA13 , 4G075AA27 , 4G075AA39 , 4G075BA10 , 4G075BB08 , 4G075BD15 , 4G075CA14 , 4G075CA15 , 4G075DA18 , 4G075EC07 , 4G075EC21 , 4G075FB01 , 4G075FB02 , 4G075FB03 , 4G075FB06 , 4G075FB12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (13)

薄膜形成方法および薄膜形成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-215954 Applicant：松下電器産業株式会社
インクジェット記録装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-025309 Applicant：富士ゼロックス株式会社
電圧印加により表面張力が低下する液体の電界ジェットによる付着方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-119442 Applicant：大日本印刷株式会社

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