Pat
J-GLOBAL ID:200903027614561468
歯型データの管理方法及び管理サーバ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
矢口 太郎
, 大森 純一
, 山口 康明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004256673
Publication number (International publication number):2006072794
Application date: Sep. 03, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】 新たに作製される歯型と既に蓄積されている歯型の両方を電子化して効率的に管理でき、また保存する必要性が高い歯型データに限って保存・管理することでデータ量を最小限に抑える。【解決手段】 治療済の歯型の電子データ(歯型データ)と、この歯型データの更新可のフラグとを、当該患者のID及び当該歯の番号とからなる歯型データIDに関連付けて登録する歯型DB19と、前記歯型データが登録されている患者が医療機関で歯の治療を受け新たに歯型が作成された場合に、この歯型の歯型データを取得し歯型データIDを生成する歯型データ受付部22と、生成された歯型データIDに基づいて歯型19を検索し、当該歯型データについて更新可のフラグが登録されている場合に、当該歯型データとして新たに取得した歯型データを上書きして歯型DB19を更新するデータベース更新部24とを備えた。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
医療機関で治療が完了した歯科用患者の歯型の電子データ(歯型データ)を歯型データ管理サーバによって管理する方法であって、前記サーバが、
A) 前記患者の歯型データとこの歯型データの更新可否の指定を取得し、少なくとも当該患者の識別情報及び治療が完了した歯を特定する情報を含む歯型データ識別情報に関連付けてデータベースに登録する工程と、
B) 前記歯型データが登録されている患者が医療機関で歯の治療を受け新たに歯型が作成された場合に、この歯型の歯型データ及び歯型データ識別情報を取得する工程と、
C) 取得した歯型データ識別情報に基づいて前記データベースを検索し、当該歯型データについて更新可の指定が登録されている場合に、当該歯型データとして新たに取得した歯型データを上書きしてデータベースを更新する工程と
を実行することを特徴とする方法。
IPC (3):
G06Q 50/00
, G06F 17/30
, A61C 19/04
FI (4):
G06F17/60 126K
, G06F17/30 170Z
, G06F17/30 240A
, A61C19/04 Z
F-Term (8):
4C052AA20
, 4C052NN02
, 4C052NN03
, 4C052NN04
, 5B075ND20
, 5B075NK02
, 5B075NR02
, 5B075UU26
Patent cited by the Patent:
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