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J-GLOBAL ID:200903027629930710

酒類の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001340109
Publication number (International publication number):2003135051
Application date: Nov. 06, 2001
Publication date: May. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 芳醇な香味を有する酒類を提供する。【解決手段】 酒類を製造する方法において、4-ビニルグアヤコールを含有する酒類にオゾンを接触させ、酒類のバニリン含量を増強せしめることを特徴とする、酒類の製造方法であり、さらに、酒類が、4-ビニルグアヤコールを含有する蒸留酒、清酒、ビール、ワイン 又はみりんである、それらの酒類のバニリン含量を増強せしめる製造方法である。このようにして得られるバニリン含量の増強された酒類は、一段と優れた芳醇な香味を有する。
Claim (excerpt):
酒類を製造する方法において、4-ビニルグアヤコールを含有する酒類にオゾンを接触させ、酒類のバニリン含量を増強せしめることを特徴とする、酒類の製造方法。
F-Term (3):
4B015NG17 ,  4B015NP07 ,  4B015NP08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 清酒の品質改善方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-166260   Applicant:財団法人周南地域地場産業振興センター, 協同組合エスティエム, 山本二雄
  • 特開平4-258271
  • 蒸留酒の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-078152   Applicant:三和酒類株式会社
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