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J-GLOBAL ID:200903028147398864
炭素質被膜の形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
, 亀松 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006188413
Publication number (International publication number):2008013832
Application date: Jul. 07, 2006
Publication date: Jan. 24, 2008
Summary:
【課題】フラーレンを原料として用い、摩擦係数0.1以下で実用的な面積を持つ超低摩擦表面を実現できる炭素質皮膜の形成方法を提供する。【解決手段】フラーレンを原料とし、クラスタイオンビーム法または分子線エピタキシー法により、基板上にフラーレンから成る炭素質皮膜を形成する。基板上に形成される炭素質皮膜は典型的にはフラーレンC60から成る。皮膜形成に用いる基板として高配向性グラファイト(HOPG)が望ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
フラーレンを原料とし、クラスタイオンビーム法または分子線エピタキシー法により、基板上にフラーレンから成る炭素質皮膜を形成することを特徴とする炭素質皮膜の形成方法。
IPC (2):
FI (2):
C23C14/06 F
, C01B31/02 101F
F-Term (12):
4G146AA08
, 4G146AA09
, 4G146AB07
, 4G146AD05
, 4G146AD40
, 4G146CB17
, 4K029AA04
, 4K029BA34
, 4K029CA01
, 4K029CA03
, 4K029DB02
, 4K029DD03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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