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J-GLOBAL ID:200903028508212922

車載レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 櫻井 俊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998050143
Publication number (International publication number):1999231053
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【目的】限られた検知エリア内で反射体の位置や幅の情報を正確に検出できる車載レーダ装置を提供する。【構成】本発明の車載レーダ装置によれば、ビームを走査して反射体の存否を検出する検知エリア(D) よりも、この検知エリア内で検知された反射体の情報を管理するための管理エリア(M) が広く設定されている。本発明の車載レーダ装置は、複数のサブエリア(Da 〜De) から成る検知エリア(D) 内にビームを放射し、各サブエリア(Da 〜De) で発生した反射波を受信してそれぞれ周波数、レベル等の電気的特性を検出し、この検出結果に基づき反射波を発生させた反射体までの距離等の情報を検知する機能を備える。更に、この車載レーダ装置は、反射波のレベルが所定値以上の連続するサブエリアについては、これらのサブエリアにわたって単一の反射体が存在すると判定し、この反射体の中心(P) と幅(W) の一方又は双方を検出して管理する処理手段を備える。
Claim (excerpt):
ビームを走査して反射体の存否を検知する検知エリアよりもこの検知エリア内で検知された反射体の情報を管理するための管理エリアが広く設定されたことを特徴とする車載レーダ装置。
IPC (6):
G01S 13/93 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 15/93 ,  G01S 17/93 ,  G01S 13/34
FI (6):
G01S 13/93 Z ,  B60R 21/00 620 Z ,  B60R 21/00 620 B ,  G01S 13/34 ,  G01S 15/93 ,  G01S 17/88 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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