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J-GLOBAL ID:200903028873208810

内燃機関の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 高橋 英樹 ,  高田 守 ,  平山 淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004036132
Publication number (International publication number):2005226544
Application date: Feb. 13, 2004
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
【課題】 この発明は内燃機関の制御装置に関し、内燃機関の個体差や経時変化に関わらず、燃費特性上の最良状態を迅速に実現することを目的とする。【解決手段】 機関回転数を目標回転数とするための吸入空気量制御(回転数フィードバック制御)と、空燃比を目標空燃比とするための燃料噴射量制御(空燃比フィードバック制御)とを同時に行いながら、複数の計測点で吸気弁の開弁位相VTと吸入空気量Gaの関係を計測する。得られた計測データに基づいて、VTとGaの関係を近似する近似式を設定する。この近似式に従って、吸入空気量Gaを最小とする開弁位相VTの値(最良値)を導出する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
燃費特性を最適化するための内燃機関の制御装置であって、 機関回転数が目標回転数と一致するように吸入空気量を制御する回転数制御手段と、 空燃比が目標空燃比と一致するように燃料噴射量を制御する空燃比制御手段と、 機関回転数が目標回転数に制御され、かつ、空燃比が目標空燃比に制御されている状況下で、内燃機関の制御パラメータを変更して、複数の計測点で、当該制御パラメータと吸入空気量の組み合わせからなるデータを計測する複数データ計測手段と、 前記複数の計測点におけるデータに基づいて、前記制御パラメータと吸入空気量との関係を近似する近似式を設定する近似式設定手段と、 前記近似式に従って、吸入空気量を最小とする前記制御パラメータの最良値を導出する最良値導出手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (2):
F02D45/00 ,  F02D41/04
FI (7):
F02D45/00 326 ,  F02D45/00 320A ,  F02D45/00 322A ,  F02D45/00 324 ,  F02D41/04 305A ,  F02D41/04 320 ,  F02D41/04 330A
F-Term (28):
3G084BA03 ,  3G084BA05 ,  3G084BA06 ,  3G084BA09 ,  3G084BA13 ,  3G084CA03 ,  3G084DA02 ,  3G084EA04 ,  3G084EB02 ,  3G084EB12 ,  3G084FA17 ,  3G084FA29 ,  3G084FA33 ,  3G084FA35 ,  3G084FA37 ,  3G301HA01 ,  3G301JA02 ,  3G301KA07 ,  3G301LA03 ,  3G301MA01 ,  3G301MA11 ,  3G301NA06 ,  3G301ND02 ,  3G301ND18 ,  3G301PA11A ,  3G301PB03A ,  3G301PD02Z ,  3G301PE01A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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