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J-GLOBAL ID：200903029171020399

分散データベースシステム及びそのデータ転送方法

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Inventor： 鵜飼 孝典
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995009423
Publication number (International publication number)：1996202726
Application date： Jan. 25, 1995
Publication date： Aug. 09, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】分散データベ-スシステムにおけるネットワ-クの負荷を軽減する。【構成】クライアントからデータベ-スのアクセス要求があると、計算機P5の中継サ-バS5は、中継サ-バの接続状況を示す情報からアクセス要求を送るべき中継サ-バを調べ、現在の配置での各計算機間のデータ転送時間と、中継サ-バの配置を変更した場合のデータ転送時間を計算する。そして、データ転送時間が最小となるように中継サ-バを移動させる。例えば、データベ-スDB2のデータをクライアントに転送する場合には、計算機P1に配置されていた中継サ-バS4を計算機P2に移動させ、データベ-スDB4のデータをクライアントに転送する場合には、計算機P3に配置されていた中継サ-バS3を計算機P4に移動させる。

Claim (excerpt)：

分散配置された複数のデータベースと該データベースをアクセスする複数の計算機とからなる分散データベースシステムにおいて、クライアントからデータベースのアクセス要求があったとき、該当するデータベースからデータを読み出し、またはデータを書き込み、読み出したデータを圧縮または所定の演算を施し前記クライアントに転送する中継サーバを備えることを特徴とする分散データベースシステム。

IPC (3)：

G06F 17/30 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 12/40

FI (2)：

G06F 15/40 310 C ,  H04L 11/00 320